【MagSafe対応】モバイルバッテリーで悩んでいるならコレ。軽量コンパクトでポケットに入れての持ち運びにもオススメ。

こんにちは。ふでばこ（@fudebako_blog）です。

私は外出する際、（ほとんどありませんが）外でPCを必要とする作業をしなければいけない場合でなければ、基本的にスマホ1台だけを持ち歩くようにしています。

そこで不安になるのが、1つ前の記事で触れたiPhone12 miniのバッテリー容量です。

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この問題を解決するために、つい1年前からAnkerから販売されているPowerCore Magnetic 5000を使用しています。

結論、多くの人にオススメしたいモバイルバッテリーです。

今回はこのバッテリーについて、1年以上使用してみてのレビューについてまとめていければと思います。

Anker PowerCore Magnetic 5000の特徴とスペック

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見た目は画像の通り。1年以上使用しているため汚れや傷が目立ってきた。。

また、iPhone12 miniにくっつけるとピッタリの大きさであることが分かります（4枚目）。

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重量は前回の記事で紹介したiPhone12 miniと同じ133g。

容量は5000mAhとなっており、これはiPhoneで最も大きなバッテリー容量を持っているiPhone14 Plus（4,325mAh）を1回分ではありますが満充電することが可能です。（あくまで数値上。公式サイトでは「満充電回数は1回未満」と表記されています。）

実際に使用してみて

実際に使用してみて、良かった点とイマイチな点をまとめてみました。

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上記のポイントについて、以下で詳しく述べていきたいと思います。

良い点

コンパクトでポケットに入れてもかさばらない

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大きさは先述の通り約9× 6 × 1.5cm。

シャツの胸ポケットに入れて持ち運ぶことも可能で、重量も133gと軽量。重いモバイルバッテリーを持ち運ぶストレスからはもうサヨナラです。

外出の際にはできる限り荷物は少なく・軽くしたいのでこのコンパクトさはかなり嬉しかったです。

財布を入れる感覚でモバイルバッテリーをポケットに入れておけるため大変便利ですし、なにより重いバッテリーを持ち歩くことへのストレスが無くなりました。

MagSafe対応でケーブルを持ち歩くストレスが無くなる

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モバイルバッテリーを持ち歩く際にストレスになる2つ目のポイントは充電ケーブルですよね。。

これを使用して、ワイヤレス充電のありがたさを再認識しました。

モバイルバッテリーを使用する際にケーブルが必要となると、ケーブルのためだけに散らからないようにポーチを持っていく必要が生じるなどストレスになりますが、このモバイルバッテリーはワイヤレス充電に対応しているおかげでケーブルを持ち歩く必要がありません。（もちろん、ケーブルを使用しての充電も可能です。）

またワイヤレス充電に対応しているだけでなく、MagSafeでiPhoneにくっつけて充電できるのもありがたいです。

MagSafeの磁力も、リュックでiPhoneを充電していても外れることはなく、安心できる強度となっています。

iPhoneを十分に充電できるバッテリー容量

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バッテリー容量は5000mAh。数値上ではありますが、iPhone14 Plusも満タンまで充電ができます（公式サイトでは「満充電回数は1回未満」と表記されています）。

私はiPhone12 miniで使用していますが、フル充電は問題なくおこなえており、これさえ持ち歩いていればスマホの充電には困りません。

しかし上述の通り、バッテリー容量の大きなスマホを使用している場合にはもしかするとフル充電ができないかも。。

イマイチな点

充電速度が遅い

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ワイヤレス充電を使用した際の充電の出力は5Wとなっており遅め。

すぐに充電してスマホを使用したい場合にこれを使うのはオススメできないです。

気になることがあるとすれば、充電の速度は遅いかも。。という点ですかね。

この点に対して私が思うのは、スマホの充電が0％になってから早く電源を起動させて使いたいという場面にはもちろん困りますが、余裕を持って使用すれば充電の速度はそこまで気にならないということです。

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それでも充電速度に不安を覚える方は、別のものを買った方が良いかも。

Anker PowerCore Magnetic 5000レビュー｜まとめ

まとめると、

そんなところになります。

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今回紹介した商品はこちらになります。