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こんにちは。ふでばこ（@fudebako_blog）です。
つい先日ですが、ダメもとで三井住友カードゴールド（NL）に申し込んだら審査に受かりました。
自分は20代前半&フリーランスということで審査はかなり厳しいかなと思っていたのですが、、
今回は、審査に受かった自分がしていたことといったことから、三井住友カードゴールド（NL）を持つメリットについて紹介できればと思います。
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審査を受けたときの私の状況
自分が三井住友カードゴールド（NL）の審査を受けたときの状況としては以下の通りになります。
- 20代前半
- 自営業
- 以前から三井住友カード（ノーマル）を4年ほど使用
- カードの利用総額は400万円ほど
審査に受かった理由を考える
まず審査に受かった理由ですが、大きく3つあるかと考えています。というのも、
- 4年間、ずっと三井住友カードを使用していた
- 一度もクレカ請求を滞納したことがなかった
- 三井住友カードゴールド（NL）の申し込み条件年齢が20歳からと低く、審査が緩い（かも）
という3点かなと思います。
それぞれ簡単に触れていきます。
純粋に長く利用したということ自体が評価されたのかなということと、今までに利用した400万円（多いか少ないかは分かりませんが）分の請求を一度も滞納しなかったというのは個人の信用を上げてくれた要素だったのかなと思います。
理由の1つ目・2つ目としては、純粋に長い期間使用していたからというものです。
20代前半&フリーランスということで社会的な信用があるとは言い難い自分にとって、おそらくこれが大きな原因なのかなと思います。
3つ目の理由としては、純粋にクレカ審査自体が緩いのかな？という外的な要因だと考えています。
三井住友カードにあるゴールドカードは、新しく出たオリーブカードを除くと2種類あり、それぞれの年会費・お申し込み対象は以下の通りになっています。
引用元：https://www.smbc-card.com/camp/gold-numberless/index_a.html?dk=cpc-goo-brd-pr-211170
こう比較してみると、NLの方は、実際に申し込める対象年齢が低かったり、年会費が半額になっていたり、永年無料（※条件あり）になったりと若年層をターゲットとしています。
こういったところから三井住友カードゴールド（NL）は審査がゴールドカードの中では比較的緩めなのかなと思います。
また、上記の画像でも「ご本人に安定継続収入のある方」と記載されている通り、ゴールドカードとはいえ年収は関係なく審査は受かると思われます。
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三井住友カードゴールド（NL）のメリット
ここからは三井住友カードゴールド（NL）のどこに自分が魅力を感じたのか、紹介できればと思います。
三井住友カードゴールド（NL）に魅力を感じた点は以下の4点にあります。
- SBI証券でのクレカ積立でのポイント還元率が1%
- 1度、年間100万円利用を達成すると年会費が永年無料になる
- 100万円を使用するとポイントの還元率が1.5%になる
- 対象店舗でのポイント還元率が5%
1番大きかったのはこれです。
1年間、積立NISAを使用して満額投資（40万円分）をした際にもらえるポイントはノーマルカードとゴールドカードで以下の通り、2倍も異なります。
- ノーマルカードの場合：400,000 × 0.5% = 2,000
- ゴールドカードの場合：400,000 × 1% = 4,000
次で紹介しますが、一度年間利用料が100万円を超えることができれば、以降ずっと毎年2,000ポイント分をお得に獲得・使用できるようになります。
また、クレカ使用時に貰えるポイント（Vポイント）は1ポイント=1円として使用することもでき、加えてポイント自体を投資に回すこともできるため、積立期間が長くなればなるほどお得になります。
ゴールドカードの多くは、どれだけ利用額が増えても年会費は変わらずかかるというものが多いですが、その一方で本クレカは1度でも年間100万円を利用できれば以降の年会費がタダになります。
年会費がタダにならなければ申し込むことはなかったと思います。
何より前述の通り、クレカ積立投資の恩恵をタダでずっと受けられるようになるのは最高ですね。。
引用元：https://www.smbc-card.com/camp/gold-numberless/index_a.html?dk=cpc-goo-brd-pr-211170
ポイントの還元率を簡単に表すと以下のようになります。
- 基本のポイント還元率：0.5%（ノーマルカードと同じ）
- 100万円使用を達成：10,000ポイント付与（1%還元・毎年）
このように、基本的な還元率はノーマルカードとは変わらないのですが、100万円使用を達成できた際に追加で1%分のポイント（10,000ポイント）が還元されるようになっており、実質的な還元率が0.5% + 1.0% = 1.5%となっています。
年間で100万円以上の出費がある人にとってはかなりお得なカードと言えます。
これはゴールドカードだけでなく、ノーマルカードでも5%のポイント還元を受けられるため、ゴールドカードのメリットというよりも三井住友カードのメリットと言えますね。
これは対象店舗にて、三井住友カードにてVisaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスを使用して支払いをした際に、合計200円につき5％のポイント還元を受けられるというものです。
三井住友カードゴールド（NL）の審査やメリットについて｜まとめ
本記事では三井住友カードゴールドについて、審査やメリットについてまとめていきました。
簡単にまとめると、
- 年会費や申し込み対象などの基準が低く、ゴールドカードの中でも簡単に持てると考えられる
- SBI証券のクレカ積立をおこなっている人には最高のカード
- 年間100万円の使用で年会費が永年無料でお得
このようになります。
繰り返しにはなりますが、特にSBI証券でクレカ積立をおこなっている人にはおすすめしたい1枚です
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。ふでばこ（@fudebako_blog）でした。
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